☆SOD factory☆
名画の休憩
〜昼休憩♪
SODfactory美術館
名画の休息〜昼休憩(モナ・リザ)
日本人でも、知らん人は居ないんじゃない?
っちゅーくらい有名な、
レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」
1503年〜1509年頃の作品です。
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ヴィンチ村のレオナルドさん。
万能の天才
としても知られていますね。
飛行機やヘリコプターの原型や戦車
を作ったり、
解剖によって
骨格や筋肉を把握
することによって、
正確な人物画を描くことができました。
同時代に「最期の審判」など、
優れた絵を描いていた
彫刻家の「ミケランジェロ」とは
バッチバチのライバルでした。
年齢は、レオナルドさんの方が結構上です。
そんなレオナルドさんの 「モナ・リザ」は、
ルーブル美術館でも1番人気です(俺が昔行った時の体感)。
人だらけでしたが、
何とか7〜8mくらい手前まで近づき、
小さい「モナリザ?」が見えました。
1495年にフィレンツェの貴族「フランチェスコ・デル・ジョコンド」と結婚した
モナ・リザ・ゲラルディーニをモデルにした
とされています。
日本では「モナ・リザ」ですが、
一般的には「ジョコンダ」と呼ばれています。
「スフマート」っちゅー、
ぼかすことによって光を滑り込ませる手法
を使っており、
ダヴィンチは、この絵をず〜っと持ってました。
この絵より
鮮やかでちょいと可愛くした感じの
「もー1枚のモナリザ」が、
「これこそ本物!」っつって
TVで特集されたことがありました。
2010年前後くらいの放送だった気がするけど、
本物かどーかも調査継続 っつって終わり、
その後音沙汰無しですがどーなったんでしょー?
本物なら、
モナ・リザさんに喜んでもらえるであろー、
その「可愛い方」を渡したんすかね。
「岩窟の聖母」みたいに。
ほいで、
自分のお気に入りは
生涯持ち歩いて
修正し続けた。
これが俺説ですf(^_^;
何にしても
謎が多く、
いろんな事を言われる絵
でもあります。
モデルはダヴィンチ本人説 とか。
科学的解析によると、
もっと鮮やかで、眉毛もあったとか
右半分と左半分で表情が違う
とか。
視線が右と左でちょいと違う...
っ
って、
あれ?
横向いとるがや!
焦点合っとる!
リモコン持ってるけど、
TVを観とるんでしょーか?
昼のバラエティー?
それともDVD? YouTube?
モデル疲れで休憩中(^―^)
●「昼休憩」
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2016年 195×267mm
参考文献 : ルーブル美術館図録
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