☆SOD factory☆
 名画の休憩〜笑う人♪

SODfactory美術館



名画の休息〜笑う人(叫び)

エドヴァルド・ムンク
(1863年〜1944年)
オスロ国立美術館所蔵
1893年の作品です。


ムンクは
ノルウェーの偉大な画家版画家
であり、
象徴主義、表現主義の先駆者でした。

少年時代に
母と姉を失っとることもあって、
作品の多くが陰鬱な感じになっているよーです。
「病気と狂気と死が、生涯私につきまとって離れなかった。」
と自分で書いてます。
そんな子供の頃に叔母に勧められたのが、
絵を描きはじめたきっかけでした。
 
その後、国立美術工芸学校に入学し
20歳頃にノルウェーの首都ボヘミアンで
印象主義の方向へ進み、
1889年以降のパリ旅行で象徴主義に触れました。

1892年にベルリンでの作品展が
「できそこないの絵」
として、
芸術家協会が分裂するスキャンダルを巻き起こすと、
ムンクの名は広く知られる
よーになり、
以後ドイツで生活しました。
ムンクは、
芸術は「呼吸し感じ悩み恋する人々」を描くべきである
とゆー信念を持っており、
愛と死に対するイメージを描いた連作
「生命のフリーズ」
を製作しました。

1908年、
過労や飲みすぎと神経を病んだため
ノルウェーに帰り隠遁生活を送り、
晩年は公共建築や壁画や労働者の習作を描いています。


1893年の「叫び」は
ほとんどの人が
「あ〜、見たことある!」
っちゅー作品ですね♪

多くの映画やドラマ、
漫画やコント
などで題材として扱われたり
パロディにされていたりします。

題名が「叫び」だし
見ての通り
「ギャーッ!」
って叫んどる場面
で使われます。

んーが!
実は!

「日没時に、眼下にフィヨルドが広がる市街地で、
 雲が血のよーに赤く染まった。
 私は自然を貫く叫び声を感じた。
 叫び声を聞いたよーに思った。
 この絵を描き、雲を本当の血の色描いた。
 色が叫んでいた。」

自然を貫く叫び声を感じた。
色が叫んでいた。

自分じゃなくて、
叫んでいるのは景色の方
のよーです。

自然を貫く叫び声に
思わず耳をふさいで
「ギャーッ!
 ハッハッハッ♪」

って、
怖すぎて笑ってまったがや!(笑)


翌1894年に、同じ場所が描かれた「不安」では、
人だらけで、「叫び」と同様な血の雲とフィヨルドが描かれています。

  「笑う人」
ご購入はこちら♪


 1996年 162×220mm

参考文献 : 知識ゼロからの西洋絵画史入門
posted with カエレバ
山田五郎 幻冬舎








 
 

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